表計算に仮身を貼り込む

超漢字表計算は、仮身を張り込めるので応用範囲が大きい。表計算で作業中仮身を掴んで持っていくとき、目的のセルに持っていくのに要領がいる。仮身のどの場所を掴んでも、ホットポイントが仮身の左上コーナーになっているので、そのポイントを注視して持っていく必要がある。ちょっと間違えて既存の仮身の上に貼り込まれてしまって元の仮身が消えてしまうという失敗をしやすい。掴んだ仮身を一度安全な場所に落としてもう一度掴みなおすと次からホットポイントのセルが黒枠となり、どのセルに貼り込まれるかわかりやすい。用心のためセルを保護しておくのもよい。