金沢文庫。
午後、雨もやみ、出かける。
開館75周年を迎えた神奈川県立金沢文庫には、中世の金沢文庫や称名寺に
たくわえられた古文書や仏典、聖教などが数多くあります。
今年、「文字・活字文化振興法」が新たに制定されました。文字・活字が、
人類が長い歴史の中で蓄積してきた知識・智恵の継承や豊かな人間性の涵養、
健全な民主主義の発達に欠くことのできないものだからです。そこで、10月
27日が「文字・活字文化の日」となりました。
金沢文庫では、この日を記念して、文庫に伝わる中世の印刷資料をとり上
げ、文字・活字文化がこの時代に一段と普及した様子などをさぐってみたい
と思います。どうぞふるってご参加ください。
日時 平成17年10月27日(木) 13時30分〜15時
演題 中世の印刷文字
講師 高橋 秀榮(金沢文庫 文庫長)
というわけで、友人 A 氏、S 氏、T 嬢に文庫長 高橋さんと居酒屋「一心」で歴史談義。
http://www.yurindo.co.jp/yurin/back/yurin_449/yurin.html
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「一心」は、味よし、酒よし。ひとに教えたくない「居酒屋」だ。
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