原紙箱の利用

原紙箱は右クリックで「ユーザー原紙のみ」にして、どんな仮身でもつかんでほおりこめばテンプレートのように使えて便利です。メール用紙に宛名をいれた仮身を原紙箱に入れておくのはよく知られていますが、新しく宛名を入れたメール用紙を作るとき「送信待ち」に入れる必要はありません。原稿用紙でも画用紙でもへ新しいメール用紙を持ってきて、宛名を入れ、ユーザー原紙箱にもって行けばでき上がりです。
書きかけ途中の原稿などユーザー原紙箱に入れておけば、続きを書くとき原紙箱から持ってくれば、前の原稿はそのまま残るので版の管理にそのまま使えます。